
「きつねうどん、賭けますか~」
(by徒然亭四草
「ちりとてちん」)
外国旅行から帰ると、まず食べたくなるのが、
おだしの効いた関西風のおうどん。
関空からの帰途、梅田の辺りをウロウロしてますと、
どこからともなくおだしのいいかおりがしてくるのです。
でも、最近のうどん、妙にコシがあるように思いませんか??
グズグズにのびたのも確かに困りますが、
ゴムを混ぜ込んだように歯ごたえのあるのは興醒めです。
歯ごたえサックリ、それでいてしっかりとした存在感。
浪花のうどんは、本来「はんなり」としたものだったはずなのに...
麺が自己主張を強めるのに比例して、
おだしの方もそれに負けじと強く濃くなったように感じます。
もったいないからと最後のひとしずくまで飲み干すと、あと喉が渇いてたまりません。
老舗のうどん専門店に行けば、昔ながらの味が楽しめるのでしょうけれど、
うどんごときに何もそこまで...
うどんは近所の大衆食堂で食うのがうどんらしくてよい...
などという程度の食い意地のわたしには、わざわざ出かける根性はありません。
よしんば根性が出たところで、
値段を見て目を回すのが落ちという落ちはどないですやろ~